尻を高く掲げ、双方の乳房で屹立したモノを挟み込んだ。
「へへ、この女、触ってもねぇのにトロトロになってるぜ。」
紀之と沙耶を囲む三人の誰かが言った。
パイズリ奉仕を行うために高く掲げた尻はミニタイトが捲り上がり脂の乗った見事な臀部を露出させていた。そして、そこには何も覆うものがなかった。
後ろからは皺深い肛門も太ももまで滴る程に潤った秘肉も丸見えであった。
口と乳房で紀之のモノに奉仕する沙耶の動きに合わせ、白い尻がダイナミックに動くのは素晴らしく淫靡なみせものだった。
「よし、仰向けになるんだ。」
二人は引き離され、沙耶は床上に仰向けに寝かされた。横になっても崩れない見事な乳房の先端は固くしこっている。舐めて、かじってと催促しているかのようであった。
ズボンを脱ぎ、下半身をむき出しにした紀之が沙耶の胸をまたいだ。
荒い息を吐きながら、左右の乳肉を寄せあげ、熱く脈打つ男根を挟み込んだ。
沙耶の手が紀之に変わって乳房を寄せるようになると、空いた紀之の手は固くなった乳首をつまんだ。
「くぅ・・・ん」
熱い摩擦の中に先端からくる刺激が灯り、女教師は声を上げた。
「先生・・・舐めて・・・」
熱病に侵されたようなせわしない声で紀之が言う。
沙耶は思い切り首を持ち上げた。届かない。今度は舌を伸ばした。ほんの少し届いた。乳の谷間から出入りする亀頭の先端に一瞬触れる。小さな、鋭い刺激に紀之は呻き、肉棒の出入りが速くなった。
「ああ、出るよ・・・出ちゃうよ、先生ッ」
悲鳴のような紀之の声が上がった。
「はうン・・かけて・・先生にあなたの熱いザーメンをぶっかけてぇ・・」
今まで以上に力を込めて乳肉で男根を激しく揉みこする。女教師の頭には熱くねばつく精液を受けることしかなかった。
「はやく、はやくぅ・・・お願い・・・白くて・・熱いのをいっぱい・・・先生にかけて・・・ザーメン・・お願い・・」
うわ言のように喘ぐ沙耶を見下ろして、畠山が低く笑った。
「おい、ちゃんと撮ってるか?」
「バッチリよ。」
何時の間にか佐藤がハンディタイプのビデオカメラを持ってレンズを床の上で互いに喘ぐ生徒と教師に向けていた。
「これ、いくらで売れると思う?」
佐藤の横で、三品が聞いた。
「本番がねぇから安いかもな。」
「だったらよ、”フェラ&パイズリ大特集”とか言って売り出せばよ。ソッチ系の好きモノにウケんじゃねぇか?」
「お、いいね、ソレ。」
三人が好き放題言っている内に紀之に限界が来たようだった。
一際高く呻くと、沙耶の上で腕立て伏せの体勢を取る。沙耶の顔上に腰が来た。
亀頭が女教師の顎を、唇をこすり上げ生徒会会長の男根は女教師の鼻の上で爆発した。
大量の精液が鼻の頂から流れ落ちる。ビクンと男根が痙攣すると亀頭が鼻先に当たり、その度に大量の精液が女教師の顔面に投擲された。
射精の疲労感から紀之の腰が落ちる。いきおい、硬度を失った男根が沙耶の顔面に押し付けられ、白濁の粘汁を塗りたくった。
「こりゃまた、スゲェ量だな。先生のパイズリはそんなに気持ち良かったかい?」
畠山の声に紀之は赤面した。今までの痴態を見られているのだ。沙耶の上から離れ答えられずにいると、「ホレ、先生。たっぷりとごちそうになったんだ。お礼の一つ位言ってやんなよ?」
緩慢な動きで身を起こし、沙耶がそれに従う。ボタボタと湯気の立つ程に新鮮な精液が顎から滴り落ちた。
「お、お客様、沙耶に熱くて濃いザーメンをたっぷり下さいまして有り難うございます。これからも、どうぞご贔屓にして下さいませ。」
深々とお辞儀をする沙耶を欲望と倦怠と同情のこもった眼で見下ろす紀之に畠山の馬鹿丁寧な声がかかった。
「おたのしみいただけたでしょうか。お帰りはあちらになっております。」

そそくさと生徒会会長が退室すると、三品が沙耶を押し倒した。
「とんだおあずけ食っちまったからな、おりゃッいくぜ。」
前戯もなしに、ビキビキと反り返った男根を肉唇にねじ込んだ。
「アッウ・・・ふぅん・・ああ」
立て続けのフェラチオとパイズリで潤みきったそこは何の抵抗もなく、むしろ吸い込むように男根を受け入れた。
「たまんねぇなあ。このねっとりとからみつくオマンコ。ヘヘェ。」
「たまんねえのは、こっちだぜ。抜け駆けしやがって。先生、お手手でしごいてくれよ。」
佐藤が膝立ちでいざり寄ると、はちきれそうな肉棒に沙耶の指が絡みついた。
「俺も頼むぜ。」
反対側から畠山も近づいてきた。
四人の息遣いが昇り詰めようとした時、ドアがノックされた。
三人が顔を見合わす。
もう一度ノックされた。
沈黙。
さらにノック。
「くそっ!」
沙耶の太ももを抱えていた三品が立ち上がった。ノックの音で彼のモノは萎えてしまっていた。
------また、生徒会会長だったらブッ殺してやる。
イケなかった恨みは何より恐い。殺気を込めてドアのノブに手を伸ばした。
そのドアが勝手に開いた。ノックの主が開けたのだ。
「なんだ、てめえ?」
侵入者に三品が凄みを効かせる。
「担任に挨拶しようと思ってね。」
ドスの効いた声を屁とも思わぬ風情で彼が床上の女教師を見ながら言った。
「今度C-1-2に転入した、四神晃一郎です。宜しくお願いします、先生。
あと先輩達も。」
にっこりと優等生のような挨拶をした。状況が状況のため、その笑みが肉食獣のそれと気付く者はいなかった。
「転校生かい。どこで知ったか知らねぇが、今日は閉店だ。明日来てくれや。」
畠山が人当たりの良い声で言った。接客業に向いているかも知れない。
「いいや、人の楽しみを邪魔するような奴にゃぁ、きっちりお仕置きしねえとな。挨拶しに来たんだ、こっちも挨拶してやるぜ。」
人当たりの悪い声で三品ががなりたてた。怒気を含んだ口調は先の生徒会会長なら二,三歩後じさる事間違いないだろう。
しかし、転校生------四神はどこ吹く風と言った感じで気にする風もなく、女教師に近づいた。
「しかし、色っぽい先生だな。勃っちまったよ、ほら。」
淀みのない動作で、男根を取り出した。天を仰ぐそれは三人のどれよりも逞しい。
「どうだい?先生?」
右手で根元を持ち、ブンブンと逸物を降りながら四神は沙耶に訊いた。
「すてき・・・とっても・・逞しいわぁ。はやく、それ・・入れて・・」
教師にあるまじき、夢うつつの声に反応したのは三品だった。
「何言ってやがるッこの牝豚が!チンポなら何だっていいのかよ!」
吐き捨てて沙耶を足蹴にする。三人の中で一番小さいのが三品であった。
「おいおい、豚はないだろ。先輩。」
「うるせぇ、この先公はな、俺達のモンなんだ。許しもなしに発情なんざさせねぇんだ。」
「先輩達のモノ?」
「そうよ、そいつのオッパイもオマンコも俺達の所有物だぜ。口もケツの穴だってなあ。」
三品が唾を飛ばしてがなり立てる。いらぬコンプレックスの分だけ声がデカい。
「でもさぁ、たまには大きいのを入れたいよね?」
質問は沙耶に向けられたものだった。
「てめえッ!」
こめかみに青筋を浮かばせ、三品が四神に突っかけた。
四神の胸ぐらを掴もうとした三品の手が硬直した。
三品の突進は無造作に突き出した四神の左手で止められていた。四神の手のひらが三品の顔面を掴んでいる。そして、小指が三品の鼻腔に入り込んでいた。
根元まで。
「おごえぇッ!」
人のものとは思えない声を三品が発した。四神が小指で鼻腔内をこじったのだ。
粘膜と軟骨を傷付けられ三品が身体を捻り、獣の叫びを上げる。
「女なんかいつも粘膜に突っ込まれてるんだぜ?我慢しなきゃ。」
左手で三品の鼻をこじりつつ、右手で器用に逸物をしまいながら四神が言う。
もう一度こじり上げ、一声泣かせると四神は指を引き抜いた。驚く程大量の鼻血が吹き出す。かがみ込んだその背に平手を一発、次いで反対側------胸板にも平手を一発叩き込む。一瞬の内に肺の中の空気を全て吐き出し、絶息状態となった三品はそのまま声もなく昏倒した。
佐藤が何時の間にか引っ張り出したモップを振りかぶって四神に迫った。
乾いた音を立てモップの先が床を叩いた時、四神は佐藤の背後にいた。左手で首を掴み身体を固定すると、右の親指と中指で腰骨------腰椎に優しく、そして強く触れた。
ずぶりと第一関節までめり込み、引き抜かれた。
そこに畠山の蹴りが飛んで来た。左腕を回し、佐藤の身体を使ってガードする。
畠山の爪先が佐藤の鳩尾へキレイに入った。
反吐を吐く佐藤を離し、四神が畠山と向かい合った。
間合いを詰めて畠山が再度蹴りを放つ。空手でもやっているのだろう、下から上へ直線的に伸びる鋭い蹴りであった。しかし、いかに鋭くても当たらなくては意味を持たない。面白くもなさそうに四神は身体を半身にして蹴りを躱し、その踵を手で下から持ち上げた。バランスを崩され、畠山はオーバーヘッドキックをしたような格好で床に転がった。
「まぁまぁ、休んでなよ。先輩」
すぐさま立ち上がろうとした畠山の両肩を四神が押さえた。
瞬間、小気味よい音がして畠山は両肩に激痛を覚えた。肩があがらない。肩の関節を外されたのだ。
足首に四神の手が伸びた。その意図を察して、捕まれまいとバタつかせたがあっさりと捕まった。掴んだ足首を中心に内側へ半回転、外側へ四分の三回転。
これだけで、畠山の足首・膝・股関節はことごとく外されてしまった。
「さて・・・先生?」
四神は床で激痛に動かぬ身体を痙攣させる畠山を尻目に、汁まみれで呆然としている沙耶に声をかけた。
精液が乾き異臭を放つその貌にある眼は焦点があっていなかった。
二十人以上の肉棒に口腔奉仕をし、三人に犯された。だが、イッていない。顔面パックが出来る程に浴びせられ、疼く情欲は三人がかりで満たされる筈であった。だが、四神の乱入でそれは宙ぶらりんとなってしまっていた。膣に熱い牡の汁を注いで欲しかった、熱く固い肉棒で膣壁をこすり上げて欲しかった。
連日の口腔奉仕によって淫行が日常に組み込まれてしまった女教師の意識は周囲の状況などお構いなしに、性欲の充足のみを求めてさ迷っていたのだ。
そこに、四神の声がかかった。沙耶の脳裏に先程見せられた逞しい牡のシンボルが蘇った。
「・・・して・・・」
甘い息を吐きながら、女教師は四神の腰にすがり付いた。股間にうっとりとほお擦りする。
「しゃねぇなぁ。」
苦笑いを浮かべ、四神は担任の女教師の顔に向けて男根を露出させた。
 帰る生徒のまばらな校門を抜けると四神晃一郎は背後から奇襲を受けた。
「晃ちゃんッ!」
背後から首に抱き着かれ、「ぐえっ」と声を出す。
「先生達に挨拶って、随分かかったんじゃない?」
水端秋穂は四神の首を解放すると、上目使いにぢぃ~と迫った。
一年振りに再会した幼なじみ同士は、秋穂が「一緒に帰ろう」と提案し、四神が「ああ」と返事をした。そして、四神がやむを得ない理由で遅れたのだ。
「先生探してて、迷ったんだよ。」
「ふうん」
口をへの字に曲げる四神を疑わしそうな眼で見つめる秋穂。
「ま、いいわ、------さ、行こっ」
ピョンと、四神の横に並び歩き出した。
「どこに?」
「アタシん家。」
「何で?」
「んっ?一年振りに晃ちゃんが帰ってきた事お父さんやお母さんに報告するの。」
「それで、俺が必要な理由はなんだ。」
「んなモンないわよ。でも行くのよ。」
ニコニコと可愛らしい顔の強引娘に引きずられながら四神はチラと後ろを振り返った。
私立蘭靖学園の校舎群が威容を構えている。同一敷地内に中等部、高等部を収め、設備はちょっとした大学を遥かに凌ぐ。生徒数は中等部五四〇人、高等部一三五〇人。そしてここが、------
一匹残らず、狩り殺してやる。
新しい戦いの場であった。
「ほらぁ、早くしなさいよ。」
固まりかけた殺意を押し込め、「へいへい」と首を竦めると、握った手をブンブン振りまわす秋穂に追いつこうと歩みを速めた。

抜ける官能小説
inserted by FC2 system